埼玉県ふじみ野市の仏壇店 仏壇のあすかの店長の日記「お位牌にしてもいいの?浄土真宗なんだけど・・・」
今日は2月3日。
節分の日です。最近は恵方巻の日だったりもします。
「福は内、鬼は外」と言って豆まきをします。
自分の年齢の数だけ豆を食べます。
昔からある厄除けの儀式のようですね。
食べるそうです。
さて、それぞれ昔からある風習には決まり事が
ありますが仏事にもあります。
基本的には浄土真宗の場合はお位牌を用いず
お位牌を使用したい場合はお世話になるお寺さんにご相談なされることを
おすすめ致します。
過去帳とは日付入りとそうでないタイプの2種類あります。
表表紙と裏表紙が付属した紙状のものになります。
そちらに法名と亡くなられた年月日、生前のお名前、何歳で亡くなられたかを
記載します。
名入れはお寺さんがされたり、あるいは仏具店にご依頼頂ければ対応しております。
法名軸とは掛け軸になります。
無地のところにやはり同じ様に法名などを名入れします。
以前は仏壇に鋲(びょう)で直接貼っておりましたが、今は掛軸台を
使用して飾ることが多いです。
浄土真宗用の仏具をお仏壇のあすかでは各種取り扱っております。
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