埼玉の仏壇店のあすかの日記 「四十九日の法事に必要なお位牌とは?」
東京の丸の内に初めて建てられた超高層ビル「東京海上日動ビル」が
2023年から解体されるそうです。
建替えに伴う解体だそうです。
明治28年に始まり、第二次大戦で一部が焼失し、一時占領軍の
建物として使用されていたこともあったそうです。
いわば、丸の内のシンボルです。
ところで、お位牌もいわば故人のシンボルにあたります。
お仏壇の中にご安置して頂くものでもあります。
お寺さんから頂いたお戒名(または法名)と亡くなられた年月日、
生前のお名前、何歳で亡くなられたかが記されます。
後飾りの壇にお遺骨と白木のお位牌が置かれます。
四十九日の法事の際、お寺さんにより白木の位牌から本位牌に御魂が移されます。
文字入れは機械彫り、または書きの2通りになります。
通常、名入れに2週間程お時間を頂きます。
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